滑らない工夫

室内で犬を飼う場合は、足元が滑らないような対策をとった飼い方をしましょう。
犬の足の裏はもともと屋外用に出来ていますので、人間が感じる以上に、犬は室内の床を滑りやすく思っているはずです。
転倒による骨折などの怪我だけでなく、滑りやすい床で暮らしていると、膝関節や股関節に障害が出やすくなります。
飼い方を少し見直すことで、犬にとっての快適さはずいぶんと違ってきます。

◆滑り止めのワックスなどを塗る。
フローリングなど、特に滑りやすい床には滑り止めのワックスを塗りましょう。
最近では、ペットが舐めてしまっても大丈夫なように作られたペット用のワックスが多く出回っています。
アースウィングの「わんわんスベラン」は非水溶性液体で、犬が舐めても安心です。
小・中型犬用よりもコーティング皮膜を硬くした大型犬用もあります。
東洋産業の「マキシマム ワンにゃんワックス」は、弾力性のある塗膜が、滑り止め効果に加えて、ジャンプしたときの衝撃も吸収してくれます。
便利なお試しセットもあります。

◆コルク素材や布製といったマットや、カーペットなどを敷く。
マットやカーペットを敷くときに気をつけなければいけないのが、敷いたマット自体が走った拍子に滑ってしまうということです。